今年の紅葉ツーはリベンジで・・・その2
宿泊は毎度お世話になっている塩原の”会津屋”さん。
昨年の今頃に来た時はザーザー降りの雨でしたが、今年は二日間ともバリ快晴!
お隣の饅頭屋さんでおやつを買い込んで出発です。
R400を北上。
R121の昨日寄った”たじま”を通過して
R352を西へ、
R352は多少飽きがきたので、いつもとは違う道を行ってみましょう。
“木賊温泉”のカンバンが見えたら、左折。
のどかな田園風景。誰も走ってないし、ノンビリと行きます。
比較的状態のいい舗装なんで安心♪
峠越えのワインディングもあり、
結構使える回り道ですな。
前方に見える突き当りを左折でR352に出ます。
そして、ここは檜枝岐温泉の入り口。
スキー場前のお土産屋さんで小休憩。
ここからはガッツリ酷道なんで、新潟に出るまで飲み物&食べ物は一切手に入りません。
ちなみにトイレも。
なので、準備態勢を整えて向かいましょう!
途中、尾瀬への入り口の県道1号がありますが、基本的に一本道です。
なんせ道路がせまいんでこんなことはしょっちゅうです。
慣れてるドライバーは待避所で待ってたりしてますが、あまり走り慣れてないドライバーはただ闇雲に突っ込んできてニッチモサッチモいかなくなる事が多いですな。
まあ、なんとか無事やりすごして見事に紅葉した樹海の中を走っていきます。
新潟県に入り、
今ツーリングの大本命、”奥只見湖”へ
このダイナミックな景色は何度来てもいいですな~。紅葉するとなおさら素晴らしいです。
道路から見る視界がなかなかひらけないので、これくらいでカンベンを。
ダイナミックな奥只見湖をタップリと楽しんで、
満喫した後は、
観光センターを素通りして、
“枝折峠”へ!
前半のわずか区間だけはセンターラインはありますが、
ほとんどが1~1.5車線程度の国道。
“枝折峠”の駐車場は車があふれて全然余裕がありません。
ここは越後駒ケ岳の登山口なので皆さん登山に出掛けてるのでしょう。
でも、ここのトイレが冬季閉鎖(まだ10月なんですが)で使えなくなってるのは想定外。麓までガマン。
峠から魚沼の町が見えます。
すっかりお昼をまわってしまったので、さっさと下ることに。
イイ感じで色づいてます。
グネグネのワインディングはもう既にゴチソウサマ状態です。
町まではもうすぐ!
道の駅”ゆのたに”に到着!
こちらで遅めのお昼を頂き、
すぐ近くの小出ICから北陸道、上信越道で帰ります。
小腹がすいてきたんで妙高SAで小休憩。
妙高山には雲が、山頂はさぞかし寒いだろうな~
何故かお気に入りのコーヒーがなくて、仕方なく違うブランドで。
渋滞もなく流れはいたってスムーズ。
今回も無事に帰ってこれました!
走行距離 1126キロ