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代表 向山のバイク人生

スタンプラリー 関東編 その②

翌日、お馴染みの無料朝食をいただいて8時ごろに出発。

市内を抜けて県道2号へ、

奥州三高湯の一つ、”白布温泉”を通り抜けて白布峠に向かいます。


画像はやって来た方向を撮ったので、進行方向とは逆ですが・・・

福島と山形の県境にあるこの峠からは磐梯山や桧原湖、吾妻山が一望できるすばらしい所です。

さて、この白布峠。実は今回で2度目なんですが非常に楽しいコーナーが延々と続きます。

基本的に中低速コーナーの連続で、それを緩やかなコーナー(ほぼ直線ですが)で繋ぐありがちなパターンです。

路面はそこそこですが、所々補修の跡や段差、凹み等があり調子にのってるとフロントをすくわれるかも?

でも、私たちのRTはそんな路面もお構いなしに、何事もなかったのように走ってくれます。

サスペンションは如何なる凹凸でもタイヤを路面に接地させることができるので、路面の凹凸はほとんど気にせずに走れます。

加えて、タンデムなのでリアのトラクションは抜群にかかる為かなり早い段階からスロットルが開けれます。

そして、RT特有のヒラリ感はタンデム走行でも色あせることはなく、九十九折りのワインディングはまさにRTの真骨頂を発揮できるステージかと。

通常のテレスコピックの場合スポーツ走行になるほどハードに締め上げますが、このサスペンションは構造上全く、その必要はないので常に乗り心地が非常にいいんです。

今回のようなワインディング、ハイウェイ、晴れの日はもちろん雨の日も風の日もいつも快適に、どこまでも私たちを連れてってくれるRTに、今更ながら脱帽です。

休日なのに誰も走っていない白布峠を駆け上がっていくと、

頂上付近にはこんな大きな駐車場とトイレが、でも登山客の車が5~6台あるだけでガラガラです。

自販機すらないので、しばらく休憩して出発です。

県道2号を下って桧原湖を眺めながら、R459号に乗り換えて

道の駅”裏磐梯”でお茶休憩~♪

展望台もあります。桧原湖と西吾妻山かな?

ついでに五色沼にもよって来ましょう。

青沼です。青いです。

ここも青かった。

ここも・・・

そろそろお昼の時間が近づいてきたので途中で引き返します。

途中でみつけたキノコ、食べれるンか~?

R459号からR115号で、猪苗代磐梯高原IC方面へ向かいます。

磐梯山を眺めながら、

喜多方ラーメンを食べましょう~。

11時頃に着いたので待つことなく席に。

その後、続々とお客さんが・・・食べ終わってみるとお店の外まで行列が出来ていました!

福島に来た時はいつもここのラーメンなんですが、いつも大変賑わっています。

なので、待っている人の為に席を譲ります♪

さあ、お家に帰りましょ。

猪苗代磐梯高原ICから磐越道、北陸道、上信越道を走り、途中一度も寄ったことのない新井PAで休憩です。

駐車場に入ると、何やら様子が違う?

車はいっぱい止まってるのに一帯には誰もいない!?

どうやら、ここは道の駅と一体の施設のような。みなさんあちら側にみえるようです。

水分補給と体をほぐして出発です。

次はガソリン補給のため梓川SAです。

この時、飯田山本ICから30キロの渋滞情報をキャッチ!

塩尻~岡谷間、中津川~瑞浪間でも!

“とっとと帰るモード”を”だらだらモード”へ。

渋滞が縮小するまでスタバでまったり~♪

渋滞が少し落ち着いてきたので出発します。

中央道を走行中、依然として恵那山トンネル付近の渋滞は続いていたので夕食を食べて行くことに。

小黒川PAに寄ります。

この辺りは豚が特産なのでロースカツを。

お腹がいっぱいになるとすぐに眠たくなるので、ちょいと離れたベンチで横に。

うとうとしてたら、渋滞がほぼ解消したとの情報が。

夜の高速は気持ちいいですね~♪

順調に帰宅できました。

次は、どこ行こうか~

全走行距離  1431キロ

向山鉄工株式会社

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