対応車種一覧にZ900RS追加
皆様、いつも大変お世話になっております。
ガレージレボ代表の向山です。
先日、あるお客様のご了解を頂きまして沢山の画像を撮らせていただきました。
休日とは言えとてもお忙しい中貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございました。
この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。
さて、今回撮影させていただきました車種は”Z900RS”です。
発売当初からとんでもなく人気のバイクですが、販売店様にあるのはすでに売約済ばかり。。。
入荷するバイクはすべて売約済なので納車前のバイクでスタンド撮影なんてとても出来ません!
さらに困ったことに、弊社”ガレージレボ”にもZ900RS対応はどうなのか?と問い合わせが多い中、実績がないため力強くオススメ出来ませんでした。
その為、お問い合わせいただいたお客様に寸法を測って頂いたりしてお手間を取らせてしまい、挙句にスプール位置が前過ぎてスタンドアップ出来ないとか、アクスルシャフト貫通穴が変更してシャフトが通らないとか、いろいろご迷惑をお掛けしてしまいました。
そんなことがあり、丁度そのころ在庫が底をついたタイミングで”新型ガレージレボ”の開発を始めました。旧型で感じた製作上での不具合等を是正するためです。
もちろんZ900RSも視野に入れて。。。
それでは、ご紹介いたします。
画像は現在販売中の”STDショート”です。
旧型ガレージレボですと画像にありますスプールでのスタンドアップが不可能でした。
kawasaki車によくある事ですが、何故かスプール取付位置がやや前方に。。。
この為、コンパクトに製作した旧型ガレージレボでは懐が足らず、タイヤがスタンドに干渉してスタンドアップが不可能でした。
なので、C型フック高さを高い位置にして頂くか、貫通シャフトでスタンドアップして頂いておりました。
ところが、C型フックを高い位置にしますとスタンドアップがかなり重たくなってしまいます。
ショートタイプなだけにその重さは顕著。
そこら辺りを踏まえて問題解決したのが”新型ガレージレボ”です。
スタンドアップ後の高さを地面ギリギリにすると軽々とスタンドアップでき、
後方への張り出しも最低限に。バイクよりも先にスタンド取手部が壁に当たるのでこれくらいがちょうどいいですね。
次に貫通シャフトでのスタンドアップですが、ちょっと問題が。。。
残念なことにアクスルナットの回り止めに割ピンを使っているために貫通シャフトが使えません。
外してしまう方もお見えになりますが、安全上とても重要な部分ですので走行の際は必ず取り付けてくださいね。
全幅も旧型とほぼ同様、移動時の安定感は抜群です。
いかがでしょうか?これでお問い合わせいただいたお客様に自信をもってオススメ出来ます。
STDショートタイプ ¥40,150(税込み)
Z900RSには是非ガレージレボをお使いくださいませ。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。