Kawasaki Ninja1000,Z1000
今回は人気車種Kawasaki Ninja1000,Z1000のガレージレボをご紹介します。
リアスタンドは”ガレージレボSTDタイプ”を使用。
フックの高さは一番下でセットしましたので地面とタイヤの隙間は指一本入るか入らないかってところですが、この状態ですとスタンドアップは非常に軽いです。
地面との干渉が気になる方はもう一段上にセットしてもいいのでは。それでも軽くスタンドアップ出来ますので、あとはお好みで。
続いて、フロントスタンドもセットしてみました。
Ninja1000の場合、標準セットの13Φシャフトが通りませんので12Φシャフトを使用します。
ご注文時には車両をご確認の上”12Φシャフトで”とお伝えいただきたいと思います。
ところで、すでにお気づきのお客様も見えるかと思いますが、実はNinja1000,Z1000に限らずZ900RSも恐らくそうだと思いますがKawasaki車の多くはフックボルトの位置が前過ぎてVフックが届かない場合があります。
弊社”ガレージレボバイクスタンド”もご多分に漏れず”ガレージレボSTDタイプ”及び”ガレージレボSTDショートタイプ”どちらも車両がノーマルですとご使用になれません。
以下の画像の様にスタンド本体がタイヤに当たってしまい、しっかりとフックにかかりません。この状態から少々無理やりやってしまえば上げることも可能ですが。。。
今度は下げるときに不安定になりますのでオススメ出来ません。
そんな時はフックの位置を後方に移動出来るこのようなパーツが量販店等で販売されていますので是非ご活用を。
このパーツを取り付ければ”STDタイプ”でも”STDショートタイプ”でも問題なくご使用になれるかと。
フロントスタンドとリアスタンドを同時に使用すればあらゆる方向へ移動が可能になりますので例えば、狭い所へスルスルっと押し込んでみたりとか、あるいはちょっとバイクをずらして道具等を取り出したり出来るので普段は棚や工具箱等にピッタリ寄せたり、前だけずらすとか後ろだけずらすとか、バイクの出し入れはもちろん普段の置き場所も選ばないのでとっても便利です。
”前後セットですと結構な金額になるな~”とお思いのお客様は、先ずはリアスタンドからお試しになってみてはいかがでしょうか?
永久補償が付いておりますので安心してお使い頂けると思います。
また、”ちょっと試してみたいな~”とお思いのお客様にはデモ機の貸し出しも御座いますので是非ご活用ください。
但しデモ機は各モデル1台づつしか御座いませんので、貸し出しにお時間を頂く場合が御座いますこと予めご了承下さい。
ご注文、お問い合わせはHP内の”オーダーフォーム”から、もしくはフリーダイヤル0120-160-710までお気軽にどうぞ!